【病医院版】機能紹介

ご要望はすべて、「発展人事評価」が解決します!

お悩みやニーズにお応えします。
  • ●全員一律の待遇により優秀なスタッフが離職している…
  • ●他院との差別化が図れずスタッフの採用に苦労している…
  • ●他のスタッフと協力しようというチーム精神が欠如している…
  • ●入職したスタッフを大切に育てようという意識が希薄である…
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簡単な操作を実現、基本操作はガイドフローで簡単作成

基本操作はガイドフローで簡単作成

●フローに従って進められるスムーズな制度設計画面  人事評価制度が必要なことは分かっていても、医療機関には、人事の専門知識を持った職員の方がいることはめずらしく、制度導入をあきらめてしまっている病医院も多いでしょう。
発展人事評価では、フローチャート形式の設計画面を用いているため、専門知識がなくても人事評価制度の基礎となる部分をまとめることができます。

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●医療機関の業務特性を踏まえた基本評価文を搭載 人事評価で重要なことは、医療機関の診療特性と、法人方針に合った独自の人事評価内容にすることです。
発展人事評価には、医療機関の診療特性を踏まえた行動基準が基本文例として標準装備されています。文例から自院に合った行動基準を選択するだけで人事評価表の基本部分が完成します。
また、自院にとって重要な行動基準を追加したい場合には、文章の修正や新規追加も可能です。

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●役職別の権限設定で機密管理も万全 人事評価に関わる人物の権限を設定して、センシティブな人事情報へのアクセスに対するセキュリティを万全にします。

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02人事評価表は専門知識なしで完成

人事制度の専門知識は不要、人事評価表は専門知識なしで完成

●プロセス評価、業績評価、目標管理の自由な組み合わせが可能

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発展人事評価では、医療人としての行動規範を示す「プロセス評価」と、管理職が担う「業績評価」、個人の成長目標を設定する「目標管理」の3つの要素を組み合わせることが可能です。
自院において大切にしたい価値観や行動基準の明示により、組織風土をよいものにしていくことができます。また、業績に対する意識、自己成長意欲の醸成につなげることが可能です。

●職員の行動基準遵守度の評価は、プロセス評価が最適

プロセス評価の基本体系は、一般職、指導職、管理職の3階層で構成されています。
また、評価の区分は仕事に対する取り組み姿勢(情意評価)、日常の仕事振り(成績評価)、仕事で成果を出すための能力(能力)、3つの大項目で構成しています。
それぞれの区分内における個別要素は、階層別の役割に応じて変化させています。

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●プレビュー画面で人事評価表をチェックし、修正も簡単操作で可能

完成した人事評価表は、プレビュー画面を確認して点検することができます。
確認後、修正が必要な個所があれば、ガイドフロー画面に戻り簡単に修正することが可能です。

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事業所別

  • ・病院、診療所
  • ・介護医療院
  • ・介護老人保健施設
  • ・訪問看護ステーション
  • ・通所リハビリテーション(デイケア)
  • ・通所介護(デイサービス)
  • ・ヘルパーステーション
  • ・認知症対応型共同生活介護
  • ・小規模多機能型居宅介護
  • ・サービス付き高齢者向け住宅
  • ・居宅介護支援事業所  他

職種別

  • ・看護師
  • ・薬剤師
  • ・診療放射線技師
  • ・臨床検査技師
  • ・臨床工学技士
  • ・理学療法士
  • ・管理栄養士
  • ・言語聴覚士
  • ・医療ソーシャルワーカー
  • ・精神保健福祉士  他

●人事評価表は部門ごとに評価要素、ウェイト設定が可能

医療機関の規模に応じて部門を複数設定し、部門別に人事評価体系を変えることも可能です。
診療部門、看護部門、薬剤部門、事務部門、リハビリテーション部門など、業務の特性に応じて評価体系を変えることができます。
業績中心の部門は業績評価のウェイトを高く、業務中心の部門はプロセス評価のウェイトを高くすることで、業務特性に応じた公平な人事評価体系にカスタマイズすることができます。

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●目標管理は難易度、ウェイトを個別設定可能

医療機関全体のレベルを上げるためには、職員ひとり一人の成長が必要です。
現状の実力に満足することなく成長を促すためには、目標を持って自己研鑽に取り組むことが必要です。その意味において、目標管理制度は非常に重要な経営管理システムになります。
目標は複数設定することが可能で、重要度に応じたウェイト設定、高、中、低の目標難易度判定も可能です。

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●業績評価は部門別にカスタマイズが可能

業績評価を導入する場合でも、各部門によって評価基準は当然異なることが想定されます。収入で評価する部門、稼働率で評価する部門など、カスタマイズが可能です。

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03人材育成・制度運用の効率化

分析資料の自動生成と指導記録機能で人材育成・制度運用の効率化

●人事評価の進捗状況をクラウドでリアルタイム管理 人事評価制度を導入した場合、院長や事務長を悩ませるのが、評価の進捗管理と集計作業です。
発展人事評価では、院長、事務長、看護部長の事務的な負担を軽減するために、人事評価の進捗管理機能を搭載しています。
どの部署の誰がまだ目標設定できていないのか、一次評価、二次評価はどこまで進んでいるのかなど、クラウド上で一目瞭然に管理できます。
この機能によって、人事評価の導入の事務負担はほとんど解消されます。

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●評価結果を全体、部門別に自動分析 人事評価の入力が終了すると、病医院全体、部門(チーム)別の人事評価結果が自動集計されます。その集計結果は、最高点、最低点、ランク別の分布状況など、自動的に分析が行われます。
評価結果の分析をもとに、評価結果のバランスの調整や、管理職の部門別の集計結果も確認できます。

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●指導育成や面談の記録を残す機能で客観的な評価が可能 人事評価制度の最終目的は、職員の意識改革、チーム連携の強化、病医院業績の向上です。発展人事評価では、個人が設定した目標の月別の達成状況、上司部下の面談記録を残す機能が搭載されています。
これにより、上司部下の面談をルール化して、院長や所属長がその内容を閲覧することができるようになります。
コミュニケーションの活性化、目標達成に向けた取り組みの強化につながります。また、起こった事実や行動の記録、指導の記録を残す機能も搭載されており、事実に基づいた公平で納得感の高い人事評価を実現できます。

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●フィードバック面談と育成に活用できる分析、印刷機能 部下に対してフィードバック面談を行い、育成につなげるために必要なツールを装備しています。
人事評価終了後に自動集計された個人分析シートを出力することができ、フィードバック面談と育成に使用できます。

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04全人事情報をクラウドで一元管理

入職・異動・昇進・研修履歴など全人事情報をクラウドで一元管理

●全職員の人事情報を顔写真入りで一元管理 発展人事評価では、人事評価のみならず、職員ひとり一人の情報を一元管理することができます。中途入職者の場合は、前職の経歴、保有資格などの管理が重要で、新卒者は、入職後の研修履歴、資格取得へのチャレンジ履歴の管理が育成には欠かせません。
発展人事評価の人事履歴管理機能が、人材の活用、育成に役立ちます。

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●入職から退職までの様々な人事履歴をすべて記録可能

職員の人事履歴をクラウド上で管理できます。人事評価結果だけでなく、異動、昇格、昇進の履歴、保有資格などもすべての人事情報の管理が可能です。権限の設定により、閲覧可能な役職者の範囲も制限できますので、個人情報保護対策も万全です。

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●人事評価履歴は自動的に反映

人事評価の結果は、評価が確定した後で職員情報ページに自動的に反映されます。人事評価結果の個人別管理を自動で行うことができます。

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