お客様の声

CASE 1

Aクリニック(小児科)
職員数:10名
Aクリニック(小児科)

お客様DATA

法人名 Aクリニック
業 種 小児科
開 業 2015年8月
職員数 10名
導入の目的
人事評価の導入で成長する組織づくりをしたい。
導入の経緯
事業内容を教えてください
小児科クリニックです。5年前(インタビュー当時)に開業しました。おかげさまで開業以来順調に大きくなり、現在では医師2人、看護師、医療事務スタッフも8人になっています。
発展人事評価の導入を決めたきっかけは?
これまでは、クリニックの経営を安定させること、地域の皆さん、子供の親御さんとの信頼関係をどのように作っていけるかということばかり考えてきました。
ここ数年、ようやく思うように経営を行えるようになってきたため、次のステップを考えるようになりました。
それは、医師、看護師、医療事務のスタッフと共通の価値観や行動規範のようなものを共有し、いちいち言葉にしなくてもその考え方にもとづいた行動が取れるようにしたいということからでした。
実際に発展人事評価を使用していかがでしょうか?
これまでも人事評価を導入したいと考えていましたが、ハードルが高くてどのように導入したらよいか悩んでいたところ、発展人事評価のことを知りました。
担当の方から説明を受けると、私がやりたかったことを実現できることが分かりました。
クリニックに合ったサンプルの文例があらかじめ用意されていて、自分の考えに近いものを選んで変更するだけで簡単にうちの病院にぴったり合った人事評価制度を作ることができました。
導入効果は
導入して1年が経過しますが、これまでなかなかできなかった、スタッフときちんと対話をする機会を持つことができるようになりました。
うちのクリニックでは、半年単位で目標を設定して、毎月その目標にどれだけ近づけているかスタッフと面談することにしているのですが、その効果が大きいと感じています。
面談の記録も残すことができ、スタッフの成長意欲や組織の連帯感が強くなってきていることを実感します。

CASE 2

Bシステム社
社長 様
Aクリニック(小児科)

お客様DATA

法人名 Bシステム社
業 種 ソフトウェア開発業
開 業 1990年10月
職員数 30名
導入の目的
経営者のバトンタッチに備えて。
導入の経緯
事業内容を教えてください
開発型のソフトウェア業です。ニッチな業界向けの在庫管理システムを開発しています。
開業して30年(インタビュー当時)になり、業績も順調で、社員数は営業職、開発職、運用サポート職の職種で30名になりました。
発展人事評価の導入を決めたきっかけは?
創業経営者の私が65歳になり、次の経営者へバトンタッチの準備を始めたことです。
これまで、昇給や賞与の金額はわたしの肌感覚で決めていました。
社員数が30人になっていることもあり、これまでの私のやり方では、社員の納得感も得られにくいし、後任の経営者にも酷であると思いました。
そこで人事評価制度の導入を検討していたところ、セミナーで発展人事評価のことを知り、導入を決めました。
実際に発展人事評価を使用していかがでしょうか?
人事評価の導入は初めてで、どのように進めたらよいか全く分かりませんでした。
導入にあたり、人事評価の基本や、自社の考え方を整理するためのコンサルタントによる人事評価制度導入研修が標準でセットされていたのが助かりました。
また、フローチャート形式での設計画面が分かりやすく、スムーズに人事評価表を作成することができました。
当社では、開発職にはプロセス評価と目標管理、営業職には業績評価も取り入れるなど、職種別に評価要素の組み合わせやウェイトを自由に変えられる点も気に入っています。
導入効果は
人事評価は、年2回実施することに決め、上席者とメンバーの個人面談は、毎月行うことにしています。
人事評価制度を査定というイメージにしたくなかったので、コミュニケーションを重視し、1on1ミーティングを通して、上席者とメンバーの信頼関係、メンバーの育成につなげました。
面談結果や行動の記録を残せる機能があるため、上席者とメンバーがきちんとコミュニケーションを取っているか、納得性のある評価基準を持っているかなど、経営者である私たちがチェックできるようになったこともありがたいです。
発展人事評価を通して人事評価の導入がスムーズに行うことができ、評価の透明性、納得感も確保できたと感じています。

CASE 3

C製作所
社長 様
Bシステム社

お客様DATA

法人名 C製作所
業 種 機械部品製造業
開 業 1960年6月
職員数 300名(パート社員100名)
導入の目的
古い人事制度を抜本的に変えたい。
導入の経緯
事業内容を教えてください
自動車関係の部品を製造しています。
創業から60年(インタビュー当時)で社員数が200名、パート社員を含めると300名の規模まで成長することができました。本社は東京で、埼玉に工場があり、営業所が名古屋にもあります。
発展人事評価の導入を決めたきっかけは?
職能資格制度を導入して30年以上経過していたので、仕事基準の人事制度に全面移行することを考え、吉岡マネジメントグループの人事コンサルティングを受けました。
その後、基本給は年齢給を廃止して範囲職務給に改定し、人事評価制度は目標管理中心に変更しました。
さらに、新たに設計した人事評価制度をシステム上で運用できる点、300名の社員のタレントマネジメントを行える点から、発展人事評価の導入を決めました。
実際に発展人事評価を使用していかがでしょうか?
人事コンサルティングを受けている段階で、システム利用が視野に入ってきたところ、人事評価制度の設計が終わるとすぐにシステム上で運用できるようサポートしてくれたので、当社ではほとんど負担がありませんでした。
300名の社員データもインポート機能を活用して、楽にシステム移行することができました。
導入効果は
これまでも人事評価を行っていましたが、東京、埼玉、名古屋に拠点があることから、人事評価結果の集計や分析には管理部門が非常に苦労していました。
発展人事評価では、目標設定が完了しているか、上席者が承認したか、自己評価、一次評価、二次評価がどこまで進捗しているかなど、人事評価に関するイベントの管理がリアルタイムに把握することができるため、管理部署の負担が大幅に軽減されています。
また、人事評価結果の集計と分析も自動生成されるので、評定会議や役員会に向けた準備の負担もほぼゼロになりました。
さらに、新入社員、中途入社社員の履歴を顔写真入りの人事台帳で見ることができるようになり、役員がすぐに社員の顔と名前を一致させることができるようになったと喜んでいます。
前職の経歴、経験業務、人事評価履歴なども一覧で管理できるため、タレントマネジメント、適材適所の人材配置にも役立っています。