人事制度構築支援コンサルティング 現状分析を通して今後の人事施策を決定する 人事制度構築の第一のステップでは、現状分析を行い、問題点を整理して、今後の人事制度の方向性を明確にします。 最初の段階で、現状認識と方向付けをしっかり行うことにより、最短コースで最も効果的な事制度を構築することが可能になります。 事業所内で制度改定を行ってうまく行かない最も大きな要因はここにあります。ここをきちんと実施しないと、いつまでたっても新制度を構築できなかったり、何度案を作成しても幹部のコンセンサスが取れない、といった状況が発生してしまいます。 現状分析の要素 項目 総額人件費診断 決算書をもとに人件費の適性度を分析する ①3期比較総額人件費分析 ②3カ年昇給実績分析 ③今後の人件費推移シミュレーション 個別給与水準診断 個別人件費の水準と格差の適性度を分析する ①基本給ピッチ分析 ②基本給プロット分析 ③所定内給与プロット分析 ④年収プロット分析 評価制度分析 評価制度と経営の連動性を分析する ①人事評価表分析 ②人事評価結果と処遇への反映度の分析 新人事制度の骨子提案 診断報告会で新人事制度の方向づけをする ①診断報告書まとめ、診断報告会実施 ②課題の共有化、ディスカッション ③新人事制度の方向性決定 資金繰りに関するお悩み